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SCHEDULE
CAST
- 10月31日(木)
- Aチーム
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松岡伊勢吉役
コメント
鈴木裕樹きっと面白い作品になると思います。
馬鹿な男達の挑戦を、是非、観に来て下さい。
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斉藤宗人役
コメント
健人朗読劇、落語ともに人生初挑戦です。
劇場にお越しいただく皆様に
素敵な物語をお届けできるよう。
精一杯取り組みたいと思います。
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二宮秀役
コメント
小澤雄太今回、初めて落語に挑戦するということで、すごくいい機会を頂いたと思っています!
朗読劇という1日しかない中で挑戦するというのは緊張しますが。今までやってきた事を信じて、正面からぶつかって行きたいと思います!!
一球入魂で頑張ります!
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北瀬正嗣役
コメント
鈴木裕斗普段なかなかご一緒させていただくことのできない
方々と、落語を通して描かれる恋模様という
素敵な世界観を作ることができること、
とても光栄に思います!
他では見ることのできない化学反応を
楽しみにしていてください!
- 11月1日(金)
- Bチーム
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松岡伊勢吉役
コメント
高崎翔太朗読劇「寄席から始まる恋噺」
に出演します、高崎翔太です。
いやー、初体験で、ドキドキしています。
寄席自体は、時々観に行くんです。
観るのは楽しいけど、やるのはどうなのか…楽しめればいいですが。
是非皆様!そんな様子を、見に来てください。
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斉藤宗人役
コメント
北村諒B チームで出演します、北村諒です。
朗読劇で落語、ということでまた新たな景色が見えると思うのでワクワクしています。
信頼と安心のキャストなので、そこも楽しみです
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二宮秀役
コメント
小松準弥11月1日に出演させていただく小松準弥です!
劇中で実際に落語を披露するのですが、”モテたい"という男達の日常の欲求が発端とする展開なので、落語に馴染みがない方にも身近に感じてもらえるはずです!
1日限りの公演をお客様と信頼おける共演者と一緒に思い出深いものにしたいと思います!
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北瀬正嗣役
コメント
大須賀純「朗読劇「寄席から始まる恋噺」に出演させていただきます
大須賀純です。
若い頃に寄席を見に行った事はありますが
まさか自分が「落語」をする事になるとは…。
共演者と作る世界はどんな「噺」になるか楽しみです。
- 11月2日(土)
- Cチーム
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斉藤宗人役
コメント
鷲尾修斗鷲尾修斗です!
今回朗読劇という事で、僕は経験が少ないのですが、
全力で挑みたいと思います!
みなさんぜひぜひ劇場でお会いしましょう!
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松岡伊勢吉役
コメント
宇野結也今回、初めて朗読劇、落語をやらせて頂きます。
新たに何かを知るってことは、
ありがたいことですし、同時にとてもワクワクしております。
素敵なものをお届け出来るよう、出演者一同手を取り合っていきたいと思います。
ご来場お待ちしております。
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二宮秀役
コメント
帆世雄一二年ほど前から落語を勉強させていただいておりますが、朗読劇との融合…?!全く想像できません!楽しく挑戦できればと思います!
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北瀬正嗣役
コメント
神尾晋一郎“魅せる”事を主とした『落語』パートのある朗読劇。素敵な言葉の響きじゃございませんか。
ご来場のお客様が、落語にも朗読劇にもハマるような、そんな時間をお届けできたらと思います。
是非三越劇場にお越しください。お待ちしております。
- 11月3日(日)
- Dチーム
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斉藤宗人役
コメント
溝口琢矢初の朗読劇です。初の落語です。台本を読ませて頂きましたが、とても面白いです。もともと朗読にも落語にも興味があったので、このお話を頂いた時は素直に嬉しかったです。もちろん今までとは勝手が違うと思いますし苦戦するとは思いますが、全力で励みます!
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二宮秀役
コメント
納谷健まさか自分が落語に触れることになるとは…
高校時代、友人たちが落語をしているのを観たりして、
観るのと聴く楽しさはあったものの「やりたい!」とまではならなかったのですが、この度お話をいただき、
二つ返事で「やりたい!」と言えたのは高校時代の友人達のおかげだと思います。
寄席と恋愛を合わせた朗読劇。数年越しのワクワクと、興味深い試みに一所懸命取り組みたいです!
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松岡伊勢吉役
コメント
五十嵐雅「落語」×「朗読」
マイブームなテーマ、
しかも落語監修は立川志ら乃師匠…これ以上の愉しみはございません。
また逢えたね、の仲間とも
初めまして、の方々とも
刺激的な稽古時間を通じてご縁を深めてゆきたいと思います。
どんな仕上がりになってゆくのか…お楽しみに♬
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北瀬正嗣役
コメント
永塚拓馬北瀬正嗣を演じさせていただきます。声優の永塚拓馬です。実は、落語は半年ほどではありますが、稽古をしていた事がありまして、その時の経験を、この作品でも活かしていけたらなぁと思っております。お客様が“ 観に来てよかった”と感じる作品になるよう全力で演じさせていただきます!どうぞ、よろしくお願い致します。
INTRO
この物語は、恋愛音痴の3人+1人が、自分の中の理想を求めながら滑稽な日々を送りつつ、最後にその想いを落語に乗せて伝えようとする青春群像劇です。
朗読劇として登場人物に纏わる物語をメインに進行しつつも各々がテーマとする落語を 劇中劇として織り交ぜながら進行し、男が一度は妄想するおバカな思考回路を赤裸々に描きます。
そして劇中の落語に関しましては、古典落語である「宮戸川」「幾代餅」「たちぎれ」を演じます。これら3つの演目は、男が理想とするシチュエーションでありながらも、それでいて女性が共感できる内容の噺として定評があり、人類の永遠のテーマでもある「恋愛」について、一つのヒントを見出せるのではないか?という演目でもあります。
全体的には男たちの悲しくも前向きな笑える与太話をベースとしながらも、落語部分はしっとりと聞かせます。
STORY
松岡と斉藤と二宮。この三人は今年の春、武蔵山大学に入学してきた新入生である。 今までモテない路線をひたすら突き進み、大学生になればバラ色のキャンパスライフが送れると思っていた3人 だったが、たった半年で早くも大学生活に行き詰まってしまった。 そんなある日、キャンパス内で和服を着た怪しい男(北瀬)に「パッとしない大学生活を挽回するには落研に入 り高座に上がるしかない」と声をかけられた。 安直な三人はその言葉に飛びついた。 どう考えてもモテそうもない。 北瀬を見ればその後の大学生活なぞ、簡単に予想できたはずであろうに・・・
北瀬の持論は「プロの寄席を見に行くのではなく、まずは自分で語らせ、足りない部分は実体験と照らし合わせ てリアリティを持たせる」というものであった。 コイツら3人が如何にモテなかろうと、今までの19年間で、一度や二度、女性と接点があったはずである。 まず、北瀬は3人の落語を上達させるため、それぞれの恋愛事情を聞くことにした。 しかし、恋愛音痴の彼らは「よく分からない」と言う。 かくして北瀬と3馬鹿の“モテる秘訣”を探す為の落語という珍妙な特訓が始まったのであった。
そして特訓の成果を表すその日、隠れ美人の幼馴染、CAFEのウェイトレス、地下アイドルといった実在と理想 と妄想の入り混じった感情を落語に乗せて披露する馬鹿3人。
そして最後に導き出された答えとは一体・・・!?
これは“恋に不器用な男たちの心の叫びを、落語で語る”物語である・・・
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「宮戸川」あらすじ
将棋に夢中で帰りが遅くなった半七が家に入れてもらえずに締め出しを食っていたところ、同じく帰りが遅くなり、締め出しを食っていた幼なじみのお花とばったり会った。
半七は締め出しを食らうといつも叔父の家に行っていたので、お花も「そこで私も一晩お世話になりたい」と言い出すが、その叔父は呆れるほど早合点しがちな人物である為、半七は「叔父にいい仲だと勘違いされると困る」と断り一人で行こうとする。しかし、その時遠くで雷が鳴りはじめた為、雷に怯えたお花はそのまま半七の叔父の家までついてきてしまう。
案の定、半七とお花は叔父に勘違いをされて、布団がひと組しかない2階の部屋へ通される。そのうち、雷が大きく鳴り響き、雷に怯えたお花は半七の胸元へ飛び込むと、お花の着物がはだけてしまう。
半七は頭に血がのぼり、お花の体へ手を伸ばそうとするが、その時に半七が見たものとは…?
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「幾代餅」あらすじ
毎日まじめ一途に働く青年“久蔵”。その久蔵が、なぜか三日前から寝込んでしまった。心配になった親方が尋ねてみると、返ってきた答えはなんと花魁・幾代太夫への恋煩いだった。親方は呆れつつもとりあえず久蔵を働かせるため「一生懸命働けば太夫に会わせてやる」と約束をしてしまう。
それから三年、久蔵は太夫に会いたい一心で働き続け、ついに太夫と逢える日がやって来た。夢のような時間が流れる中、太夫が「今度はいつ来てくんなます」と久蔵に訊ねると、感極まった久蔵は大泣きし、自分の素性を全て告白してしまう。それを聞いた大夫は「三年も想い詰めてくれるとは、なんと情のある人でしょう。自分は来年の三月十五日に年季が明けるから、その時は女房にしてくんなますか」と久蔵に言うと、久蔵は夢見心地の中で戻っていった。
仲間からは「花魁の言葉なんか信じるな」と、さんざん言われながらも久蔵は「来年の三月十五日、あの幾代太夫がお嫁さんにやってくる」と、それだけを信じて働き続けた。
そしていよいよ約束の日、本当に幾代太夫はやってくるのか…?
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「たちぎれ」あらすじ
とある商家の若旦那は遊びを知らず誠実な人柄で評判だったが、ある日、芸者の小糸と出会い一目惚れをしてしまう。若旦那はたちまち小糸に入れあげ、ついには店の金にまで手をつけてしまった為、番頭から蔵の中で100日間暮らすように言われてしまう。すると、小糸の店からは毎日のように手紙が来るようになるが、番頭は若旦那に見せない。それから80日目、ついに手紙が来なくなってしまった。
そして100日が経過し、蔵から出ることを許されると若旦那は「おかげで改心した」と、番頭に感謝の言葉をかけると、番頭は最後に届いた小糸からの手紙を若旦那に見せる。
すると、若旦那は「蔵の中で願をかけていた天神さんへお参りをしたい」と言って外出し、そのまま小糸の下へ向かってしまう。
置屋へ着くと、女将に小糸の位牌を見せられ、小糸が死んだことを知る。女将が若旦那の不義理をなじると若旦那は号泣し「蔵の戸を蹴破ってでも来るべきだった」と、女将に事情を説明する。すると女将は若旦那を許し「たまたま今日は小糸の三七日。これも何かの縁」と、若旦那を仏壇に招く。
若旦那が仏前に位牌と三味線を供え、手を合わせた時、どこからともなく三味線の音が聞こえてきて…?
TICKET
全席指定6,500円(税込)
- 一般発売日
- 10月19日(土)12:00
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【チケットぴあ】
https://w.pia.jp/t/yosekoi/
(特電)0570-02-9509[12:00~18:00]
(通常)0570-02-9999[発売日以降]【Pコード:498-283】 -
【ローソンチケット】
https://l-tike.com/yosekoi/
(特電)0570-08-4657
(通常)0570-084-003(Lコード必要:33304) -
【イープラス】
https://eplus.jp/yosekoi/
STAFF
- 【スタッフ】
- 演出:大森博(大森カンパニープロデュース)
- 脚本:上條大輔
- 落語監修:立川志ら乃
- 制作・主催:ポリゴンマジック
- 【公演に関するお問い合わせ】
- info@lobbystudio.jp
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